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監督・出演:アレハンドロ・ホドロフスキー
(1970年アメリカ=メキシコ)
好きな人は大好き、嫌いな人は大嫌い…という、所謂カルト映画です。
初興行時には配給会社に尽く蹴られ、結局は場末のミニシアターでの上映だったらしいんですが、そこにミック・ジャガー、アンディー・ウォーホル、ジョン・レノン夫妻等が足を運んでいて、興行を続ける為にジョン・レノンが興行権を高額で買い取ったらしいです。
そしてその後に“もしフェリーニが西部劇を、クロサワがキリスト映画を撮ったらこうなったであろう”と絶賛される事になります。
国内では寺山修二氏が絶賛し、広めたらしいですね。
この内容を文章で表現するのは非常に困難なのですが、ネタバレを避けたいだけに調度良いかな…と(笑)
簡単に言えば、冷酷で卑怯な主人公が人として変化していく様が窺える作品…って感じ。
残酷なシーンやフリークスの出演等、キッチュ感覚満点で、どうしてもそっち系が目立ってしまうんですが、実はその真意は深いものがあり、色々と考えさせられる内容です。
見た事がなくて、興味のある方は是非。
ただ、見た後気分がどうなるかは保障し兼ねますが…(笑)
(1970年アメリカ=メキシコ)
好きな人は大好き、嫌いな人は大嫌い…という、所謂カルト映画です。
初興行時には配給会社に尽く蹴られ、結局は場末のミニシアターでの上映だったらしいんですが、そこにミック・ジャガー、アンディー・ウォーホル、ジョン・レノン夫妻等が足を運んでいて、興行を続ける為にジョン・レノンが興行権を高額で買い取ったらしいです。
そしてその後に“もしフェリーニが西部劇を、クロサワがキリスト映画を撮ったらこうなったであろう”と絶賛される事になります。
国内では寺山修二氏が絶賛し、広めたらしいですね。
この内容を文章で表現するのは非常に困難なのですが、ネタバレを避けたいだけに調度良いかな…と(笑)
簡単に言えば、冷酷で卑怯な主人公が人として変化していく様が窺える作品…って感じ。
残酷なシーンやフリークスの出演等、キッチュ感覚満点で、どうしてもそっち系が目立ってしまうんですが、実はその真意は深いものがあり、色々と考えさせられる内容です。
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ただ、見た後気分がどうなるかは保障し兼ねますが…(笑)
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