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好きな映画を自分勝手に紹介します。 コメント欄でネタバレをする事があるので御注意下さい。
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1924年2月17日 - 2005年2月19日

(作品)
1958年『結婚のすべて』『若い娘たち』
1959年『暗黒街の顔役』『ある日わたしは』『独立愚連隊』
1960年『暗黒街の対決』『大学の山賊たち』『独立愚連隊西へ』
1961年『暗黒街の弾痕』『顔役暁に死す』『地獄の饗宴』
1962年『どぶ鼠作戦』『月給泥棒』
1963年『戦国野郎』『江分利満氏の優雅な生活』
1964年『ああ爆弾』
1965年『侍』『血と砂』
1966年『大菩薩峠』
1967年『殺人狂時代』『日本のいちばん長い日』
1968年『斬る』『肉弾』
1969年『赤毛』
1970年『座頭市と用心棒』
1971年『激動の昭和史 沖縄決戦』
1973年『にっぽん三銃士 おさらば東京の巻』
1974年『にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻』『青葉繁れる』
1975年『吶喊』
1977年『姿三四郎』
1978年『ダイナマイトどんどん』『ブルークリスマス』
1979年『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』
1981年『近頃なぜかチャールストン』
1986年『ジャズ大名』
1991年『大誘拐 RAINBOW KIDS』
1995年『EAST MEETS WEST』
2001年『助太刀屋助六』


あくまでもテンポを大切に、無駄がない緻密なカットが見てて気持ち良いです。
戦争経験者なだけに、ある意味悟りを開いてる感があり、その怒りを笑いに変えるマジックには素晴らしいものがあります。
全てを笑い飛ばしてるようで、何か妙に重みが残るのが不思議。

人間的にも常識人だったようで、スタッフや俳優陣からの人望も厚く、『喜八一家』と呼ばれる人達が存在しているらしいです。
また、若い監督にチャンスを与える事にも力を注ぎ、大林宣彦監督を表舞台に誘導した功績があります。

2005年2月19日、食道癌に臥し亡くなられました。
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