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監督:室賀厚
出演:小沢仁志、小沢和義、宇梶剛士、他
(1996年日本)
元松竹社長の奥山融の実息子であり、突飛な発想から優秀な映画監督にチャンスを与えてきた名プロデューサー、奥山和由が製作に携わり、超激安製作体制という条件下で作り上げた作品。
監督である室賀厚は、母校である明治大学映画研究会の有志を現場スタッフに参加させ、撮影をフィリピンロケにして主要スタッフや俳優以外はフィリピンの現地スタッフにして人件費を圧縮し、音響機材の経費をケチる為にオールアフレコにするなどし、浮いた経費は映画の最大の売りであるガンアクションに集中投下したという意欲作です。
それだけにこの作品、銃を撃つこと撃つこと…(笑)
話の筋の前半も終わらぬ頃から凄まじい銃撃戦の嵐です。
しかしその中に、主人公の悲劇の運命、仲間同士の小競り合いや友情、裏切り等、なかなか考えられてる作品に思います。
個人的には、若き宇梶剛士のキャラが奇妙で気に入ってます(笑)
出演:小沢仁志、小沢和義、宇梶剛士、他
(1996年日本)
元松竹社長の奥山融の実息子であり、突飛な発想から優秀な映画監督にチャンスを与えてきた名プロデューサー、奥山和由が製作に携わり、超激安製作体制という条件下で作り上げた作品。
監督である室賀厚は、母校である明治大学映画研究会の有志を現場スタッフに参加させ、撮影をフィリピンロケにして主要スタッフや俳優以外はフィリピンの現地スタッフにして人件費を圧縮し、音響機材の経費をケチる為にオールアフレコにするなどし、浮いた経費は映画の最大の売りであるガンアクションに集中投下したという意欲作です。
それだけにこの作品、銃を撃つこと撃つこと…(笑)
話の筋の前半も終わらぬ頃から凄まじい銃撃戦の嵐です。
しかしその中に、主人公の悲劇の運命、仲間同士の小競り合いや友情、裏切り等、なかなか考えられてる作品に思います。
個人的には、若き宇梶剛士のキャラが奇妙で気に入ってます(笑)
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